Ｐｉｒｏｕｅｔｔｅシェフ（小林直矢）監修レシピで「HUROMスロージューサーセミナー」

 HUROMスロージューサーセミナーへ
行ってきました甘党大王です♪

・・・と言う前に

 HUROMって御存知ですか？！

創業40年以上の世界で始めてスロージューサーを開発し
世界シェアＮｏ１の
スロージューサー専門企業です。
ちなみに社名のヒューロムとは「人のために」だそうですよ。

当日は虎ノ門ヒルズガーデンハウス1階の
Ｐｉｒｏｕｅｔｔｅのシェフ（小林直矢）がいらして
特製のレシピにて作った
スロージュースとクッキーを試食いたしました♪

小林シェフのモットーは“素材を活かす”こと。
生産者との関わりにこだわりを持ち
食材との繋がりを大切にしている・・・とのことです。

まさにHUROMと通じるものを感じました！

スロージュースとは・・・
低速で回転するスクリューが食材を圧縮しながら押しつぶす
ジューサーを使って搾るジュースのことです。

高速で回転する刃で食材を切り刻む従来の高速 ジューサーは
1分間に8,000～15,000回転し
食材を切り刻むため、金属刃の摩擦熱により、
熱に弱いビタミンなどの栄養素や酵素を壊してしまうデメリットがありました。
また、高速で撹拌する際に空気が混入するため、
ジュースが酸化し味も損ねてしまいます。

一方スロージューサーは・・・
1分間に約40回転と低速で回転するスクリューが
食材を切り刻まずに搾ります。
そのため摩擦熱が生じに くく、 食材の栄養素や酵素を
壊すことなくジュースにすることができます。
ヒューロムのスロージューサー（約40回転／分）で搾った トマト のスロージュースは
高速ジューサー（10,000回転以上／分 ）で搾った物と比べて、
39%も多くビタミンCが含有されていることがわかっています。

さらに、低速で搾るスロージューサーは、
ジュースが空気に触れに くく
ジュースが酸化しにくいので、美味しく頂くことができます。

 栄養吸収の面でもメリットがあり、
ジュースにすることで野菜や果物をそのまま食べるよりも
吸収率が4倍に向上するというのですから
イイ事尽くめだと思いませんか？！

利点がこんなにイッパイあることに
正直驚いた甘党大王です！

さて会場では
小林シェフ監修のレシピにて私たちも自分たちで
スロージュースを作ってみました。

身体を暖めると考えられる【陽】の食材を中心に
たった3種類！

・青森県産の農薬不使用りんご
・少量ですが国内生産の白人参（バースニップ）
・有機農法のショウガ

全ての食材を皮ごと使用できるのが最大の利点です。
冬に不足しがちな成分を効率よく摂取し
身体のバランスを整えると同時に
もちろん味わいもgoodなのです！！

 

なんの力も必要とせず
上の食材投入口からドンドン入れていくと

見る見るうちにジュースが溜まっていくのが分かります。
参加防止の観点から
ギリギリまで出口を開かないのがポイントです。

また片方の搾りかすが出る口からは
想像以上にカラッカラに搾られたカスが出てきます。

 

コレは一瞬無駄なように思えますが
実は、コレを使って
小林シェフが美味しいクッキーを作ってくださいました。

かなり美味しい！！

一見無駄が出そうなジューサーも
こんな風に良い素材を使って
全てを食べつくすって食に対する感謝の念が現れていいですね。

 HUROMジューサーって面白い☆

 

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