大人女子に観て欲しい「海街daily」☆イイ涙を少し流し誰もが優しい気持ちに成れる [音楽・芸能・TV・映画]
人生って自分一人で動いているんじゃない。。。
良くも悪くも周りの自分とかかわっている全ての人生と
相互に影響を受けあいながら流れていく。
そして人生は楽しい事ばかりじゃない(/ω\)
だけど、その時は悲しかったり
憎かったり許せなかったりしたことがあったとしても
時間の経過が
その時の自分の立場と違った場所から
同じ出来事を考える機会が与えられることもある。。。
そして…フッと気づくこともアル。
昨日は雨・・・
お洗濯もの大好きな甘党大王としてはプチショックDay。
他にも最近モヤモヤが溜まっていたので
本当は家にいてやらなくっちゃイケナイことが山ほど(-_-;)あるんだけど
ちょっと吉祥寺から離れて
映画館へ行ってきました。
そ~~~なんです、わざわざ木場w
でも吉祥寺からは東西線直通に乗ると
乗り換えることもなくのんびり40分ほど座っていれば到着。
気分転換には丁度いい距離かな(^^)/
特に下調べしたわけでもなく
朝一番で来館したら、これが一番早かった映画だったw
でも後で気づいたけど・・・
超人気マンガが原作の話題の映画だったのですね(^◇^)
びっくり♡
109シネマズ木場…
木場駅から徒歩2分ほど?イトーヨーカドー木場の3階にありました。
早朝だったからかな?
とっても空いていて快適w
椅子も本来なら爆睡してしまう座り心地なんですけど
この映画が素敵すぎて目が離せませんでした(^_-)-☆
っていうかほぼ7割の時間帯、ミニタオルで目頭を押さえていた私w
海の見える街で暮らす個性的な4姉妹と
周囲の人々との交流を描いた吉田秋生の同名コミックを
『そして父になる』の是枝裕和監督が映画化した人間ドラマです。
綾瀬はるか、長澤まさみ、夏帆、広瀬すずという
日本映画界を代表する女優たちが4姉妹に扮しているというだけでも
一見の価値あり\(~o~)/。
3人の母親役の大竹しのぶをはじめ、
堤真一、加瀬亮ら豪華キャストも私のド!ツボでした(≧▽≦)♡
【あらすじ】
長女・幸(綾瀬はるか)、
次女・佳乃(長澤まさみ)、
三女・千佳(夏帆)は、
鎌倉で三人一緒に住んでいた。
そんな彼女らのもとに、ある日、
15年前に家を出て疎遠になっていた父の訃報が届く。
三人は父の葬儀が行われる山形に向かい、
母親違いの妹・すず(広瀬すず)と初めて対面します。
身寄りをなくしたすずは
どうしようもない大人たちに囲まれながらも、
一人毅然とした態度を見せていました。
そんな姿をきっと15年前の自分(長女:幸)と重ね合わせてみたのでしょう…
幸は、健気に頑張るすずに「鎌倉に来ないか」と言う。
こうして、すずを入れた四姉妹の暮らしが始まった……。
(/ω\)♡なんだイイハナシジャ~ン
なんて単純に思ったアナタ(^_-)人生苦労していませんねw
マッ!苦労は無い方が良いのですけど(^^ゞ
もともと4女が生まれた背景に気づいたら
これって、最悪のパターンでは?と危惧したいところなんですが
ココが三姉妹の心優しいところ。
それぞれに問題を抱えて居ながら
姉妹だから遠慮なく激しくぶつかりつつも
チャンとお互いを思いやっている心の底の清らかさが
ここ最近見た映画の中で
個人的にはピカイチに映し出されていました!
ハッキリ言って
三姉妹…と言うのも甘党大王的には
心にス~っと入ってきちゃった要素でもあるのだけどw
親子の関係!
姉妹との関係!
恋人…結婚…それぞれの価値観や
そして立場の違い(^^;
重く暗い題材に一歩間違えれば成ってしまいそうな
ストーリーなのに
観終わった時にス~~~っと方から力が抜けて
幸せで優しい気持ちに成るのは何故でしょうか?!
間違いなく素敵な作品でした。
気持ちの良い涙でデトックス出来た私(^^ゞ
また、頑張ろうと人生が楽しく成ってきましたよw
カンヌ国際映画祭に出品された事でも
話題の是枝裕和監督の最新作らしいですが(^_-)
確かに本物♡だと思いました。
大大大好きな作品です!!
最後まで読んで下さってありがとうございます(*^。^*)
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