【恵比寿】味のわかる大人も通える個性派江戸前寿司「鮨よしかわ」 [レストラン、Café、居酒屋・・・]
店主が若くてイケメン過ぎる・・・と噂を聞き
正直、味の期待はしないで訪問しました甘党大王です・・・が!
これだけのネタとパフォーマンスをしながらも
味のわかる大人と一緒でも恥ずかしくない
というよりも、自信をもって紹介できる江戸前寿司に出会いました。
正直、味の期待はしないで訪問しました甘党大王です・・・が!
これだけのネタとパフォーマンスをしながらも
味のわかる大人と一緒でも恥ずかしくない
というよりも、自信をもって紹介できる江戸前寿司に出会いました。
鮨 よしかわ
場所がら若い方も入りやすいように?価格設定もギリギリ頑張った感じも高感度大です!
敷居は高過ぎないのに味は一流♪
まして、店主が若くて本当にイケメンでしたw
ぜひ、女性の方は一度足を運んでみてください・・・たぶん常連に成ってしまいますよ。
もちろん、美味しいものを純粋に食べたい方や男性方にも合格点いただけるハズです。
10月29日にオープンして間もない事もあり
お祝いの気持ちを込めて乾杯はスパークリングの「水芭蕉」。
瓶内二次発酵(シャンパン製法)の日本酒スパークリングです♪
みずみずしい甘さがあり、それでいてスッキリした味は食事のスタートにピッタリ。
【ウニソーメン】
雲丹を器に見立て・・・鹿児島産すみいかの素麺がタップリ入っています。
その上に、もちろん雲丹!そしてキャビア!!
ひと皿目からキラキラの魅力食材を提供してきました。
これは只者じゃないw
【鮪大トロ】
何事も近海に拘るよりも、美味しいものとCPを重視するなら
その時の一番を考える・・・そんな確信を持たせてくれるメキシコ産の鮪。
二品目からは奇をてらわず、王道の素材の美味しさで勝負かな?
雲丹を器に見立て・・・鹿児島産すみいかの素麺がタップリ入っています。
その上に、もちろん雲丹!そしてキャビア!!
ひと皿目からキラキラの魅力食材を提供してきました。
これは只者じゃないw
【鮪大トロ】
何事も近海に拘るよりも、美味しいものとCPを重視するなら
その時の一番を考える・・・そんな確信を持たせてくれるメキシコ産の鮪。
二品目からは奇をてらわず、王道の素材の美味しさで勝負かな?
【鯛】
美味しい!・・・ポイントは、すだち醤油の下味だとか。
ネタが良いので、そのままでも充分な美味しさですが一手まで抜群の喜びをプラス。
【鰹】
鮮度の良さを感じさせる鰹をニンニク醤油ではなく
醤油漬けのエシャロットでいただきます。
小さな驚きは口の中で新鮮な味わいとして記憶に残る一品です。
【牡丹海老】
濃厚な旨みを感じる食べ応えのある牡丹海老に負けない下ごしらえは
2日間煮込んだ醤油なんですね。
お寿司って単純に見えて奥深い・・・まさに、そこに旨みの違いを感じます。
【かすべ(エイ)】
お酒の肴の定番『エイヒレ』を想像して下さい。
癖がなく淡白でカレイのような食感ですが、かすべは身も骨(すべて軟骨)も
美味しく食べることができるのが私にとって最大の魅力です♪
そのかすべが赤酢めしの上に鎮座。
このまま最後まで食べても美味しいのですが、こちらでは・・・
①そのまま、少し食べる
②出汁茶漬け風に食べるために、あらを煮込んだソースをかけて食べる
そんな二度楽しめる喜びを是非体験してください。
【鮪霜降り大トロ】
文句の言いようのない美味しさが口いっぱいに広がります。
それで居て、嫌味のない後味が不思議なくらいサッパリ・・・アッサリした脂が凄いかも。
【小肌】
光り物が大好きなので寿司屋では有れば必ず食べるのですが
こんな風にネタを三つ編みして提供されたのは初めて?だと・・・。
もし、酔っ払っていて他店の覚えていなかったらゴメンナサイw
いつも食べる食感よりもシッカリ噛み味わえたように思えました。
当然、幸せ度=美味しさもアップ!
【鮪赤身漬け】
ふわっと柚子の香りとさし味の利いた漬けが食べたことのない新鮮さです。
【車海老】
大ぶりで食べ応えのあるプリプリの車えび。
淡白ながら上品な甘みが後を引く美味しさです。
【鰯】
炙りに不味い物なし・・・と勝手に決め付けていますが
この一品も最高に美味しい、見た目にも食欲をそそる出来栄えです。
鰯のコゲと光のコラボの背の中央に、軽く焼かれたタラコが薄ピンク色で
見た目どおりの上品で美味しいコラボです。
【東光】
お酒の弱いw私なのですが、ここでやっと2本目
純米吟醸原酒 東光をいただきます。
全米日本酒歓評会2016 金賞受賞
ワイングラスでおいしい日本酒アワード 3年連続金賞受賞 。
果実のフルーティさを感じながら豊かな香りと甘みがあり
それでいてアルコール16度ですから、しっかり呑みました感もバッチリ♪
【鮪中トロ漬け べっ甲玉子】
あら?ビックリ・・・巻物の中は鮪と醤油漬けした黄身!
ポイントは良すぎず、悪くない
上から2番目くらいの海苔を使うことだそうですw
そうすると、ちょうど具材との旨みバランスが良いのだとか。
赤味噌風のスープ
濃厚べっ甲玉子の残り旨みを軽く口直しには丁度良いスープのタイミング。
【うなぎドック エシャレットソース】
斬新な寿司屋さん・・・のイメージを強める一品は
鰻を具に添えた手巻き寿司。
ポイントは蜂蜜とわさびのドレッシングが鰻に絡められているところ。
【鱈白子】
好きな食材のオンパレードに、そろそろエンディングかな?と感じさせるこちらは
中身がクリーミーでとろけるように揚げられた白子が悶絶ものです。
外のサクッサクの食感との差が期待を裏切りません。
【生ショコラ羊羹】
かなり、しっかり食べたと思いますが
〆のスイーツも思った以上にキチンと作られたものが登場。
羊羹なのに生ショコラ!・・・で決して居酒屋レベルではない上品で正しい?味w
【お茶】
思わず茶器を持って帰りたいほどシンプルかつ可愛いセッティングでの提供。
最後まで拘った感が再訪を自分に強く勧めます♪
このクオリティーで10.000円(飲み物別)とは
通わない人の気持ちが分からないほどですw
次回は夫と・・・もしかすると寿司が好きだという娘の婚約者と4人で伺いたいです。
カウンター(10席)好きですが
適度に仕切りのあるテーブル席(8席)も落ち着いて話すのには良いかもね。
恵比寿駅 徒歩3分なのに隠れ家っぽい魅力もあり
ここは知っておくと重宝しそうです♪
☆
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